フィリピン初のお弁当コンテストで審査員とデモンストレーション
ついにフィリピン初のお弁当コンテストの日です!審査員とお弁当のデモンストレーションをします。
シャンクリラホテルのショッピングモール内の吹き抜けのイベントスペースで行われたのですが、会場の両横は、ティファニーとカルティエのショップです!
先日までお伝えしてきたショッピングモールとはちょっとちがいます、プレッシャーです。(T^T)
展示会場では、私のお弁当写真を展示していただきました。
日本の駅弁のパッケージのコレクターの方のすごい量のお弁当のパッケージやめずらしい入れ物の展示もありました。
とってもきれいな展示ですてきでした!
コンテストの予選を勝ち抜いたファイナりスト8人の決勝がおこなわれました。
4人づつ2グループにわかれて、ファイナりストがお弁当をつくっている間に、ハンサムで人気のシェフ トリスタンさんと私がデモンストレーションをしました。
通訳のYUMIさんがとっても上手に私の話をまとめてくださって、たすかりました。ありがとうございました。
この時の模様を収録したビデオを「e-お弁当作っちゃいました!TV」でご覧いただけます。下のリンクをクリックしてください。
お絵かきお弁当デモンストレーション in マニラ(Manira)
これはファイナりスト4番のかたのお弁当で、私はこの盛り付けが一番好き♪
このかたはお弁当箱を手作りされています!お味噌汁をフィリピン風にアレンジしたものがつきます。これとてもおいしいです。すっぱい お味噌汁です。
この方は プレゼンテーションをしっかり練習なさってきていて堂々たる説明でした。すばらしい。幕の内弁をアレンジされていておしゃれです。
和風なデザインですがお味も食材もフィリピンで、こんな文化の合体もあるんだなぁと 感動!
このかたは、盛り付けも自然なのに、すっごくセンスがいいと思いました。お味はどの料理も一番日本人にぴったりの美味しさでした!ほかの審査がなければ、全部いただきたかったくらいです!! ブラボーです!
地元のミュージシャンのライブもいくつかあって、最後に表彰式になりました。
左の方は、フィリピンの有名な料理研究かでナンシールーメンさん、右端のかたは 人気ハンサム料理家 トリスタンさん。お会いできて光栄でした。
25日にマニラ新聞でコメントを載せていただいたのですが、参加されたお弁当に対する評価を、すっごく厳しい表現にされていて悲しい宮澤です。
楽しんで作ることが一番大切と私は考えているのですが、記事は言いたかったこととちがうなぁ・・・。(T-T)
この日ライブをなさった Ongaku SOCIETYのみなさん!お花をくださってありがとうございます。お会いできてうれしかったです。ありがとうございます。
(お写真掲載のご許可いただきました。)
いただいたお花がいいかおりでびっくり、真中から3本でているのがサンバキータだとわかりました。
ジャスミンという別名があるときいたので、てっきり日本のジャスミンを連想していましたが、こんな風に花のつく形態だったとは!びっくりです!!
ほんとうにいい香りなの。ありがとうございました。