「砂の器」の亀嵩駅(かめだけ)見学
蕎麦好きと鉄道好きが広島まで来たら、やっぱりここに寄らないと?というわけで、「砂の器」の亀嵩駅(かめだけ)に立ち寄りました。島根県仁多郡奥出雲町 郡 ( こおり ) にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)木次線の駅である。愛称は「少彦名命」(すくなひこなのみこと)。「砂の器」は松本清張のミステリーで1962年版と1974年に映画化されています。昔見ただけで、ざっくりしたストーリーと若かりし加藤豪の印象しかないです。すみません。
店内は、いや駅舎内は(ちゃんと切符も売ってます)アットホームな感じで・・・と思ったら窓の上にホームがあって、赤い電車が入ってきました~!!文字どうりアットーム?!家族はとても良い鉄分補給ができて満足なようでした。
「砂の器」で有名になって取材をよく受けるのでしょうか、色紙がすごい!!
お蕎麦は太めの十割蕎麦で、硬めです。ざる蕎麦を注文したら、こんな感じの三段重がでてきてびっくり!そばつゆはお土地柄か 甘めです。