ののこめし
広島からの帰り道、サービスエリアで「いただき」「ののこめし」というものに遭遇しました。検索してみたら
『油揚げに生米やゴボウなどを詰め、だし汁で炊きあげる「いただき」。 別名「ののこめし」とも呼ばれる鳥取県西部の郷土料理は、弓浜半島から始まったといわれる。』
呼び名には「布子(ぬのこ)」がなまって「ののこ」になったという説。大山(だいせん)の頂に形が似ているから「いただき」と呼んだという説。貴重な米を使うので、「もらう」のではなく「いただき」と称したという説あり。https://www.toretabi.jp/zipangclub/page/localcuisine005.html
とのこと!さっそく実食~
初めていただきましたが、おいしい!&ラップなど無い頃の携帯食として、乾燥を防ぐのに◎こういう油揚げにご飯を詰めて調理するのはまだやったことなかったです。そして、発見!!こちらはお揚げが三角なんですが、揚げる時から三角なんですね!私は四角い揚げの文化圏の人なので、てっきり四角い揚げを三角に切っているのだと思い込んでいたのですが、上げる時に既に三角なんですね!勉強になります!