鋤柄真希子さんの特集上映に行ってきました!

優しいタッチの絵が凄くすてきな絵本『ねこはねこのゆめをみる』の作者さんで、アニメーションも楽しみでした。作品を一度に40分も拝見でき眼福なひと時でございました!

すべての作品で、儚い小さな光がとても生き生きしていて美しかったです。そして静と死が静かにあり、お互いを引き立てているのが印象的。あと何といっても色の透明感の表現が忘れられないです。会期:2/15(土)-24(月・祝)です、お見逃しなく!久保雄太郎さんの特集もあって、「とつくにの少女」をようやく拝見出来ました!

が、プログラムを拝見していると、この文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業は対象が40歳までという明記が!?40歳以上だと支援に何か問題ありますか?参入が遅かった作家は誰が支援してくれるの?だれか納得のいく お答えをお願いしたい!誰か~っ!(T_T)

以下:上映情報

文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業成果発表イベント「ENCOUNTERS」会期:2/15(土)-24(月・祝)

時間:11:00-18:00(最終入場17:30) *2/15(土)、22(土)、23(日)のみ11:00-19:00(最終入場18:30) 会場:TODA HALL & CONFERENCE TOKYO 4F 入場無料 主催:文化庁

なんとなくワリシー・カンディンスキーな気配のホールの天井が、良かったですが、ここから何故か刀削麺を妄想してしまい、勢いで後楽園のシーアンに行って、(ここのお店は初めて)刀削麺食べました!

ここの支店の麺はちょっと太目で細い感じ。おいしいけど、やっぱりもう少し幅広で薄い方がおいしいかも。これだと自分で削った麺と同じで寂しい。