森の暮らし・「バラのしもべ」になってしまいました。

基地は冬にー15℃になるので、耐寒性のある宿根草を植えて、手のかからない庭にしようと考えていました。2022年に植えた宿根草は半分くらい越冬しました。2024に実生の芽が出ましたが花は咲かず、2024今年になって、いろいろ咲いてくれました、でも、思ったイメージとはかけ離れた景色になってしまい、それらは南の斜面に移植しました。
さて、この玄関前のシェードガーデンをどうするか・・・更に越冬する宿根草を植えて実験しようか・・・。バラは手がかかるから、植えるとバラのしもべのような生活になってしまうから、それだけはやめておこうと思っていたのに、ほぼ無農薬でOKで、耐寒性のあるバラを見つけてしまい、うっかり買ってしまいました。剪定や肥料を2月にやらないといけないけれど、できるのかしら・・・。買ったのはこの3本。「朝雲」は農薬無しのタイプ0の存在をしらないうちに買ってしまいました。他の2本はしっかり調べて買いました。ただ、日当たりが悪いのが心配です。とちらも耐陰性は「普通」に分類されているのですが、普通がどんなかわからない(ToT)
ドイツ コルデス社 「ノヴァーリス」 タイプ0 四季咲き HT
ドイツ コルデス社 「クリスティアーナ」 タイプ0 四季咲き 半ツル
日本 京成バラ園芸 「朝雲」 タイプ3 四季咲き HT
他は森に自生していたノイバラや実家や自宅から挿し木して持ってきたバラたちです。バラにかこまれたシークレットガーデンを作りたいの!4年計画が今年始まったところです~!まずは今年の冬を越すかどうかが問題です。ドキドキ